七夕になると思い出す悲劇のヒロイン織姫。

小学生の頃は

七夕が好きでした。

学校行事の

七夕の短冊に願い事を書くのですが

それ以外にも楽しい思い出

がありました。

 

七夕の行事で劇なるものを

発表するのですが(私は演劇部)

この頃から物語作るのが

もしかしたら、好きだった

のかもしれません。

そして、いつもこの時期に思うのが

今年の七夕の日に織姫と彦星は、

会えるのかなぁ〜?と。

雨の確率が高いし

あまり晴れたという記憶がないです。

っと、そんなことから

「不良少女織姫と呼ばれて」という

タイトルで物語を作っていたと。

その時は、ドラマで「不良少女と呼ばれて」

が流行っていました。

まさにドラマの影響です。(笑)

 

あらすじは、毎年七夕の日に

雨ばかりで、織姫が彦星に会えなくて

グレて不良少女になってしまう!

という筋書きです。

そんな台本が大人になって

昔、見た覚えが…。

懐かしいけれど、その時読んだら

意外と面白かったという。(笑)

 

もちろん、短冊に

願い事を書くのも

楽しかったです。

あれって、本当なのかは

分かりませんが

願い事を書いた短冊が

落ちると、その願いが叶う。

と聞いたことがあります。

本当かどうかは

分かりませんが…。

願い事が叶いますように

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