イベントの期間や拘束時間が長い時…もしも?な体調が心配な場合の対処法!

クリエイターは特に作品作りに
専念して座り仕事だし
集中していると時間を忘れて
気づいたらこんな時間…。
ということ多いと思います。
運動も絵を描いている時は
ろくにしないので…。

そして、絵描きだと
荷物も多いし重いものもあったり
展示する時は脚立に乗って
釘をトンカチトントン!!
そして、絵を飾る!
いつもは使わない筋肉(筋肉ないけれど笑)を
使ったり、体をひねったり
なんとも、いきなりガテン系の
お仕事に急に早変わりです。

なので、私がいつも気を付けているのは
余裕を持って絵を描く作業をしながら
早めに絵を描くことをやめて
キャプション作りなどの
絵を描くそれ以外のことを早めにして
時間があまったら、絵のほうを再びな
イメージがベストです。
それから、最近立って描くようにも
工夫をしています。
あっ、これは私が腰痛持ちだからです。
(それから、自分でできる足つぼは
こんな時こそ必須作業)

それから、今回の記事で
一番伝えたいことは
会期中は毎日出るのではなく
逃げ道として作家不在の日を敢えて
二日くらい作っておくと良いです。
私は今回の六日間の展示会だったのですが
二日間の不在日を作っています。
例えば、一人でやっているのであれば
別の人にその二日間出てもらうとか
二人展であればもう一人の人と
交代するとか、そうやってお休みを作っていると
気持ち的に楽になります。
それに、もし体調崩した場合はその二日間あると
助かると思いますよ。

そんな私の展示会時の
もしも??な場合の対処法です。
参考にされてください。

そんな工夫もあってか今回は全日、無事に出ています。

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