デザイナー目線で写真を使ってみて分かること

色んなパンフレット、ポスター、
チラシ、冊子など
様々なカメラマンの方の
写真をレイアウトしたり
加工したりトリミングしたりして
制作してきましたが
その中でも、「んん?」となる
写真もあったりしました。

全体見るとそんなにパッと見
悪くないのですが
実際にレイアウトしたり
トリミングしたりすると
なぜかどこを切り取っても
どれをメインに撮ってあるのか?
いまいちピンとこない写真もありました。

実際にデザイナーも
スタジオ撮影に立ち会って
ポラロイドで撮ったものを
その場でトリミングスケールなるものを↓↓

使ってチェックすると
気になる部分を撮影現場で
修正してもらったりするので
やっぱり何枚も枚数撮るとか
経験を積んでいくものなのかな~と。
デザイナーにとっては
撮影現場って結構ひやひやなもので
撮り終わったものを
後で「ああ~こここうして
貰うべきだった!!」とか
言ってももう遅かったり
再度、撮影なんてありえないので
とても、緊張するし
プレッシャーめちゃめちゃ感じるので
どちらかというと、とっても苦手で
できれば避けたいお仕事でした…。

もちろん、
撮影前に何回も
実際にこういう風に
撮影しますという確認を
カラーで(カラーカンプといいます)
チェックしているのですが
それ以外にもこれを撮っておこう
なんて!!いわれる場合も!!
もうドキドキして立ち会っていました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

●新メニュー
『バナー広告5,000円(税抜)で
お作りします!』が加わりました!
詳しくはこちらを。

下記は全て、税抜価格になります。

    Follow me!