一番難しいと思うことは、普通の繰り返しの生活を慈しみ毎日楽しく幸せと思うことかもしれない
何気なく、毎日送っている日々が
実はかけがえのないものだったり
大切だったりする日々なのかもしれない。
しかし、毎日、同じ日々が過ぎると
人は、その同じ毎日に退屈して
違うことはないかと、探し始めたりする。
そうそれは、若者が冒険に出るかのように。
しかし、それは実は幸せな日々だったんだと
後になって気づくこともある。
それは、毎日約束された生活だから
心のどこかで、どこかで、なくなったりするはずないと
安心感があったりする。
そして、あたり前だと思うことができなくなったり
自分みずから、後ろを振り返るとあの時は良かったと
思うことがあるかもしれない。
だから、やはり思う。
誰もが同じ生活に退屈して
刺激や違う世界を望んだりすることがあったら
それは実は毎日同じ生活を慈しみ生活することが
もしかしたら、凄いことかもしれないと。
それは、人の手が入ってない
森の自然をそのまま変わらず
ずっと慈しみ、愛せるようなことかもしれないと思うのです。
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