価値観が違う者同士、同じ共同作業をするときに思うこと。
一緒に何かをグループで行う場合、
全く考え方が違うと相手をまずどんな人なのか見ていないと
一緒に行動する際にトラブルになるな~と。
例えば、時間の使い方や自分の時間の価値など
無駄な事を私としては省いて流して仕事をしていきたいとします。
でも、相手としては私が必要ないと思うことが
それは必要と判断してそれに時間をかけたりすると
それはそれは私にとってはかなりのストレスになります。
それが仕事の場合は説明などすればいいのかもしれませんが
それが仕事以外の仕事(例えば町内会の集まりなど)だと
説明してもお互いに理解するのは難しいな…と
どこかでお互いの譲れないところで折り合いをつけて
その作業を流していくしかないなぁ…と。
そうしないとそのグループ内がギクシャクして途端に
動きが止まってしまう…それならば上手く力を合わせれる所は合わせて
流して意気投合で回していった方が流れていくと思うこの頃です。
仕事の場合の人間関係は目的が同じ方向に向かっているので
まだ理解があると思うんですが
保護者や町内などの集会など目指す所に差異があると
かなりストレスになるし、お互いに理解し合うことができないと
動きは止まって一人に負担がかかったりすることもあるので恐ろしいです。
実際、仲が悪くなって一人に負担がかかって大変な人を見てしまった私としては
上手く楽しくとりもちながら動かしていかないと痛い目に合うな~と思います。