印刷物の刷り上がりのチェックで注意したい意外なこと

印刷物のチェックで
本刷りの前に色校正と言って
デザイナーが赤ペンで
赤字を入れる作業があります。
例えば、「ここは明るく」
とか「バックの色しめる」とか
「赤ウキなくす」「コントラスト強く」
「自然な感じに」などなど
あげたらキリがありませんが…。(笑)
これがどうしても怖くて慣れなかったです。
今でもです。

なぜかというと、
指示を入れたものが
強く修正されて
逆に色が悪くなる場合もあります。
もう、ドキドキもの。

そして、そこで注意したいのが
色校正する場所です。
蛍光灯の色で印刷物の色味が変わるので
できれば、自然光に近い環境が良いです。

何度も書いているけれど
デザインよりもレイアウトよりも
色に関することが一番難しいです。
なぜなら、一人で解決できること
ではないからですし、色の取り方こそ
人それぞれで違うからです。
さらに、印刷物の赤字の指示の意味も
人によって感じ方が違ったりします。
私は無難なソフトな言葉を選んでいました。
伝えるって難しいですね。

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