子供のお小遣いは、お手伝いの報酬制度?大きくなると期間決めの管理型制度?
子供のお小遣いは各家庭でやり方も様々だと思います。
そして、その家庭のカラーが出て
みんなの家の方法を見比べると面白いかもしれません。
子供が小さい頃に、うちは肩叩き1分で10円とか?にしてた時があって
忍耐重視のお手伝い制度をやった時がありました。
子供はまだ小さいので「もう〜!疲れた!」と言いながら
そのうちやめて、そのままいつしか消え去って行ったような気がします。(笑)
ところが、近所のお母さんとお小遣いの話になって
聞いてみるとびっくり!
子供と同じ年の女の子のおうちは
なんと!肩叩き片手で一回叩くと10円で!
あっという間に10回叩くと100円!と聞いて
(1から10そして100まで数えるのを覚えさせたかったようです)
まさに「打出の小槌じゃん!」みたいな
笑っちゃった事を思い出しました!
それぞれ、親の目的や考えがあるんだなぁ〜と。
男の子と女の子の家庭だったから
間逆だったのかもしれません。
そして、小学生で少しずつ大きくなると
お小遣い帳などつけて
管理させたりするところもあるようでした。
管理させる癖をつけると
それはそれでいい影響が出そうかなぁ〜と思いますが
実際、そういけば良いですが
そろそろ、大きくなるにつれてそういう部分も
しっかりできるようになると良いな!と思います。
親としてその時は色々考えてやったけれど
猫に小判だったのかもしれない。