平面で描いたイラストを粘土や羊毛フェルトを使って立体にも表現できます!

絵を描き始めた当初は個展ばかりだったんですが

そのうち何かのきっかけでグループ展もやるようになりました。

グループ展の良さは色んな作家さんと知合いになって

自分の作品の幅を広げるのが一番大きなことです。

 

グループ展でご一緒した作家さんは

日本画から彫刻家、イラストレーター、画家、など様々で一番の魅力は刺激をもらうこと!

日本画の人の筆さばきは一番すごくてこれは簡単に盗めないな~と

息づかいが感じられます。

 

私が絵本を作るようになったのは勿論、子どもからですが

その前に、知合いの個展で絵本を作ってるのを見て

それが私にいい刺激となりきっかけとなりました。

そして、立体の粘土を作り始めたのも

そのグループ展で、立体作ってる人がいてそこが原点です。

そして、りすのキャラクターが進化して

「化け・りす・きのこ」が生まれたのも

熊本や福岡でキノコのイベントがあって

私のキャラクターのりすがキノコに変身したら面白い??かな~と

このキノコとりすをかけ合わせたキャラクターが生まれました。

だから、個展でやる時は仕事を本気で取りたい時!

そして、グループ展をやる時は色んな刺激をもらいたい時!です!

一人より二人そして三人、四人と増えれば増えるほど

アイディアも沢山でるし若い人からも色んなことが刺激を吸収できます。


上のイラストが立体に!⇊

ということで、私はもともと平面からの始まりですが

平面の物を立体にする事は得意としています!

 

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