昔から絵を描くことが好きと分かっていたことが、実は幸せなことかもしれません。

物心ついた頃から

絵を描いたり、

折り紙を切って壁に貼ったり

箱を集めて工作したりと

楽しくて遊んでいました。

 

絵って身の回りにあるもので、

気軽にできるので自然に

好きなことを見つけれたと思います。

音楽は歌であれば

道具はいらないけれど

楽器などは道具がないとできないし、

何かのきっかけがないと

これが好きということに

気づくのって難しいのかもしれません。

 

私の場合は、

図工や美術の通知表は5をもらって

いたけれど、他の教科は普通。

両親からは絵で食べていけるわけではない。

勉強、勉強をもっとしなさい。

と言われていました。

勉強すると眠くなるんですよね…。(笑)

っで、不思議なことに、兄弟や姉妹って

性格や得意なものって丸反対で

姉は美術以外はオールマイティで

運動神経も良くて優等生タイプ。

そんな私は家の居心地が悪くて

早く出て行きたかったのが本音です。

でも、小さい頃は絵が好きで

肩身が狭い感じでも

家を出たら楽しく自分らしくできたなぁ〜と

やっぱり絵が好きなことだと

分かっていて良かったなぁ〜と。

今の時代だから余計に

そう思えるのかもしれません。

 

好きなことって

そんなに簡単に見つけるのが

難しい人もいると思うので

私は物心ついた頃から

自然に好きなことを見つけれたので

幸せなのかなぁ〜と思います。

↑↑↑高校の時は友達から誘われて入ったバトン部。

最初ええ?マジで?と思っていたけれど

とっても楽しかった。

「ファンタジックな迷路旅行展
〜peeh &さささとこ で繰り広げられる二人の世界〜」

2019.5.1(水)〜5.6(月)
熊本県立美術館分館1階
9:30〜17:15

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