百人一首の歌が、私の母のことを言ってるよね!と聞く度に思った歌

百人一首で一番印象的な歌。
それは
淡路(あはぢ)島
かよふ千鳥の鳴く声に
いく夜寝覚めぬ
須磨の関守(せきもり)」
なのだけれど

下記、以下より引用
https://www.ogurasansou.co.jp/
site/hyakunin/078.html
「意味:
(冬の夜)淡路島から
渡ってくる千鳥の鳴き声に、
幾夜目を覚まさせられたことだろうか、
須磨の関守は。」

これを勝手に
いくよ、目覚めぬ…。と
自分の母を言ってる言ってる。って
思っていました。
因みに私の母は「いくよ」です。(笑)

で、なぜ?母に?
というと、私の実家は
自営業なんですが
いつしか父と結婚して
嫁ぐようになると
家庭環境の諸事情より
午後2時、3時くらいに
起床していたので
私と姉はいつも母のイメージは
寝ているイメージが強かった。

なので、どこかに
出かけるときは
父と姉と私の3人で
出かけるのがほとんどでした。

そんなこんなで
姉と私というか
私が勝手に母のことを
歌ってる歌だなぁ〜と
聞く度に思ったのでした。

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