絵本を作る際にとても気をつけて作っていること

絵本を作る時は
必ず子ども目線で作っています。
そして、言葉の文章にも。

それは勿論なこと
だと思いますが
特に子供さんが一人で
読んでいても
理解できて
さらに、正しい日本語を
意識して作っています。

今回、初めて
「でたでたうんこ」絵本を
Amazon Kindleにて
出版したのですが

その時に気をつけた言葉は
「〇〇にこもった。」
↓↓↓↓↓↓↓
「〇〇からでられなかった。」

他にも
「キャビンアテンダント(客室乗務員)」
↓↓↓↓↓↓
「ひこうきのおねえさん。」

そして、色んな言い方や
言い回しが複数あったりすると
日本語ってとても使い方が難しいと感じます。

今回、この絵本でも
下記のように
①「せきに、おすわりください」
②「せきに、おつきください」
③「せきに、おかけください」
の3パターンの中から
①は上からの目線で使う言葉、
②はご着席の硬いイメージがしたので
一般的に使われている
③を使っています。

また、結婚式では
御着席下さい。と
言ったりもします。
日本語は尊敬語、丁寧語
謙譲語などなど
色んな言い方があるので
難しいですね。

今はインターネットで
簡単に調べられるので
本当にありがたいです。

今回、初めてAmazon Kindleにて
『でたでたうんこ』絵本を出版しました。
Kindle読み放題で0円、
または、¥480で購入できます。

https://www.amazon.co.jp/dp/B086YV7874/

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