親から与えられた本から、本はこういう物!と思っていた。でも、実は本ってこんなに面白い!と思えたこと。
小学校から親から与えられた本はお堅い本ばかりで
私にはイマイチ面白い!と思えるものはなかった。
なので、私は本が嫌いなんだな!とばかり思っていた。
その一方で姉が好きな本が本棚に並んでいるけれど
私にはやっぱり全くこれのどこが面白いの?と疑問。
そこからも、てっきり本嫌いなんだ!と思っていた。
しかし、ある日、司馬遼太郎さんの小説に出会って
その思いはことごとく嬉しくも崩された。
こんな面白いのは、私には初めてでとっても衝撃的で
何より自分が驚いていた。
やはりこれも感性の問題なのだろうか?
私が読んだのは「燃えよ剣」「新鮮組」「竜馬がゆく」
「功名が辻」「梟の城」などなど。
読んでいくとハマってる自分がいて誰でも
一生のうちに一番本を読む時期ってあるのかも!
というくらいその時は読んでいました。
それも、お堅い時代劇で漢字が沢山出てくるのに自分でもとても不思議。
なので、子供にこの子は本嫌い!と決めつけず
興味がありそうな色んな人の
色んなジャンルの本を与えると良いかもしれません。
↑これはうちの子供の漫画です!
ワンピースは全巻持っている!