大きなサイズの絵を描く時、考え方を変えると楽になります。

大きな絵のサイズを描こうと思うと

大きいキャンバスに圧倒されませんか?

先日開催した展示会にて

もしや?もしかして?こんな風に考えてる?と

感じたので、ブログにアップしたいと思います。

私は今回B全サイズを描いていたので

大変じゃない?ですか?の質問もいくつかありました。

 

大きいキャンバスでも

小さいキャンバスでも基本サイズは

あまり関係ないと思うと良いですよ〜。

それに、ちょっとした考え方で変わりますよ!

例えば、下記の絵を元々描こうとしていたとします。

それをやっぱり大きいサイズで描いて欲しい。

とオーダーを受けたとします。

その場合、この絵にさらに付け足して描かなきゃ!

と考えたら、きっと下のような感じで想像して

うわーー!大変!!!となります。

(黒枠の四角は元の小さいサイズです)

でも、ちょっと考えて

元々のサイズに付け足して描くのではなく

単純に最初に描こうと思った物を

拡大して描けばいいだけのことです。

キャンバスが大きくなったら

小さい筆でなく、そのキャンバスサイズの大きな筆で

描くといいですよ〜!

 

ほら?なぁ〜んだ!大きいサイズも

小さいサイズも一緒!となりませんか?

 

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