英語表記が多いと、伝えたいことがパッと見て伝わりづらくなる。

英語って日本語と比べると

オシャレでかっこ良く見える。

広告でも英語を使って

オシャレに見せることもありますが、

英語ばかり使っていると

伝えたいことが伝わらない

作り手よがりの広告となって

しまいます。

ホームページも同じように

英語が多いと

オシャレに見えるけれど

逆にどこを見ていいか

分からなかったり

見づらかったり、

伝えたいことが

伝わらなかったりで

せっかく見に来てくれた人が

違うサイトに行ってしまいます。

私も以前は英語表記のメニューが

今より多かったのですが

今はあえて日本語にしている部分が

沢山あります。

そして、横文字が多いのも

どうかな〜と

ニュアンスを伝える場合に

カタカナで表現することも

ありますがあまり詳細説明を

する時にカタカナが多いとかえって

はっきりとした事が余計に

伝わりづらくなると思います。

例えば洋服の話で例えてみると

⚫︎横文字ばかりの場合

「今年のサマーファッションの

トレンドはパンチのきいたカラーで、

それがあなたにフィット

してて良いね〜。」

⚫︎日本語のみの場合

「今年の夏服の

流行りは刺激のある色合いで、

それがあなたにぴったり合って

いて良いね〜。」

横文字が多いと

なんとなく伝えたいことは

分かるけれど、何回か

聞き返したくなりませんか?

日本語だと、漢字に意味合いが

出てくるので、すんなり

理解ができると思います。

私もホームページや説明文など

分かりやすいように

気をつけたいと思います。

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