デザイナー目線で写真を使ってみて分かること
色んなパンフレット、ポスター、
チラシ、冊子など
様々なカメラマンの方の
写真をレイアウトしたり
加工したりトリミングしたりして
制作してきましたが
その中でも、「んん?」となる
写真もあったりしました。
全体見るとそんなにパッと見
悪くないのですが
実際にレイアウトしたり
トリミングしたりすると
なぜかどこを切り取っても
どれをメインに撮ってあるのか?
いまいちピンとこない写真もありました。
実際にデザイナーも
スタジオ撮影に立ち会って
ポラロイドで撮ったものを
その場でトリミングスケールなるものを↓↓
使ってチェックすると
気になる部分を撮影現場で
修正してもらったりするので
やっぱり何枚も枚数撮るとか
経験を積んでいくものなのかな~と。
デザイナーにとっては
撮影現場って結構ひやひやなもので
撮り終わったものを
後で「ああ~こここうして
貰うべきだった!!」とか
言ってももう遅かったり
再度、撮影なんてありえないので
とても、緊張するし
プレッシャーめちゃめちゃ感じるので
どちらかというと、とっても苦手で
できれば避けたいお仕事でした…。
もちろん、
撮影前に何回も
実際にこういう風に
撮影しますという確認を
カラーで(カラーカンプといいます)
チェックしているのですが
それ以外にもこれを撮っておこう
なんて!!いわれる場合も!!
もうドキドキして立ち会っていました。
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